Charisma(カリスマ)

センター通信社発行「月刊 私立中高受験」〈カリスマをたずねて3000里〉に、当塾の紹介が掲載されました。(掲載記事抜粋)

カリスマと呼ばれるにはまだまだ違和感がありますし、掲載記事の内容にもお恥ずかしいものがありますが、
よろしければ御覧になってみて下さい。

   パソコンの効果的活用

山崎先生のクラスでは、相変わらず授業前の自主学習が行われていた。

時々、壁面にある8台ばかりのパソコンに生徒が向かう。
このパソコンには、実は全範囲の算数の問題の解き方解説のビデオがインプットされている。
解き方のポイントが鋭く簡潔にのべられながら解説されていた。
内容は、4年から6年までの基本の全パターンである。
これだけのものをピックアップしてビデオに収めたこの労力は、大変なものだったのではないだろうか。
このビデオで解き方がわからない所をチェックしながら、もう一度今の問題に向き直って解きなおすのだそうだ。

授業まで約1時間〜1時間30分。
子供達は、先生の個別チェックとパソコンでの確認復習の学習をこなす。

   生徒へのインタビュー

先生が席を外した時間に生徒へ山崎先生のことをあれこれ聞いてみた。

私「山崎先生の授業どう? わかりやすいの?」

生徒A「すごく分かりやすい。
以前大手塾に行ってたんだけど40名近い人数だったんであまり個人個人に対応してもらえなかった。
説明も早くて、分からないともうそこで置いていかれちゃう感じがした。」

私「山崎塾はじゃぁ、分かるまで教えてくれるのかな?」

生徒A「ここに来てよく分かるようになったし、分からないこともそのままにしないでいられる。」

生徒B「私もここに来て良かったと思う」

2人とも山崎塾に満足しているときっぱり断言し、「授業もとっても面白いよ。」

   噂の実態

授業開始前に首都圏模試の受験票が配られた。受験間際の6年生たちである。

5時30分授業開始。宿題の答え合わせのあと、今日は立体図形の学習である。

「いいかぁ?立体図形は、以前は女の子のほうが不得意な子が多かったが、
今は環境ホルモンの影響かしらないが、女の子が得意になってきてる。
むしろ男が女ぽくなって苦手な子が増えてきている。これはいいかぁ?おかま度チェックなんだぞ。」

子供達、もちろん大笑い。大うけである。
山崎先生、初回からこの手の今時の子供ウケするジョークを時折交えて、
授業にアクセントをつけながら解説をしていく。プリントはオリジナルプリント5枚。


   立体図形のプロの説明

問題解説だが、まずは‘立体’の‘柱’というイメージを叩き込んでいた。
展開図からどのような‘柱’をイメージするか。この説明が素晴らしい。

@板書の図形が素晴らしく美しい。
Aジェスチャー交えた表現が立体の特徴をイメージしやすい。
B複雑な形の立体図形(マンション形)では、模型を使うなど具体的なもので視覚でイメージをインプット。


例えば ‘円柱’のイメージ。
普通‘茶筒’で連想させるだろう。山崎先生の説明は一味違う‘玄人’である。
つまり、‘多角形をその面に垂直に平行移動してできる立体が多角柱’であり、
山崎先生は円についても‘多角形’を‘円’に置き換えて説明している。
‘平面に書いた金太郎飴が、どんどん後ろに続いていくんだ’と言いながら、先生自身が後ろに移動して(笑いを取りながら)みせる。
その移動がチョコチョコと移動して可愛らしく笑いをさそうのだが、私は説明の仕方の素晴らしさにただただ感心してしまった。

山崎先生の算数は‘消化する算数’というより、‘つながりをきちんと把握し理解する納得の算数’なのである。
立体図形(空間図形)は3次元を平面図形(2次元)にバラすという、3次元を2次元に分解するものである。
空間図形と平面図形の関連性が大変小学生には難しい。(但しあまり苦労せずに解ける子も例外的にいるが。)
その関連性を具体的に分かるように説明しているのがやはり‘カリスマ’と言われるゆえんではないか。

授業解説のスピードは、てきぱきとしているが速すぎるということはない。子供達の反応を見ながら進めている。
12名全員、先生の解説に引き込まれているようだ。
答えを出す段階では先生が直接出すのではなく、生徒に当てて式を言わせている。

カリスマの授業とは、やはり子供達を長時間でもしっかり惹きつける魅力が一番のカリスマの条件だろう。
その点山崎先生は やはり凄腕である。
面白さが重要な所ときちんとだぶって、子どもにしっかりインプットされるのだと思う。
もちろんレポートしている私自身も空間図形がこんなに面白いものかと感心し、時間があっという間に過ぎた感じがした。

   レトロな 教室に ハイテク機械

―授業後 インタビュー


―どうして、一日一科目なのでしょうか。

山崎「色々やるより一日一つの教科をやった方が身につきやすいと思いましたので。」


―自習時間のパソコン学習は大変効率がよさそうですね。

山崎「最近の子どもは一回の集中力が少ないですね。
その為食事を細かく何回も分けて与えることで消化をよくする事の原理で、
何度も少しずつ基本を繰り返し復習させて身に付けさせることが大事だと思いました。


―効果はどうでしょうか

山崎「この方法にしてから 断然基礎力が強固になりましたね。」


―レトロな教室に最新の設備。とてもかっこいいですね。あれは塾生だけしか見られないのでしょうか。

山崎「面白い褒め方ですね(笑)
ビデオ説明は、インターネットのブロードバンド会員になると見られるようになりますよ」(現在配信停止中です。)


―先生の授業を拝見させて頂いてなによりとても『楽しい算数』でした。なんだか肩の力を抜いて取り組めそうな気がしました。

パソコンでの解答解説も扮装なさってこれもとても面白かったです。変装パフォーマンスは必見である。
山崎「僕はなんでも、楽しんでやるのが好きなんですよ。」


   クラス分けをして下のクラスでも上位校を狙える偏差値

―話は変わりますが下のクラスで 偏差値(首都圏模試)で55以上という話でしたが。
山崎「パソコンによる基礎学力の徹底と授業で大体普通にやれば、55以上は取れます。」

クラス分けをして下のクラスでも上位校狙いの偏差値とは、凄い。